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やわらかBook Cover

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      Yくんのオーダー、やわらかブックカバーです。

      「ラムで。」とのご注文。
      いつも使う革とは性質が異なるため、
      どのような仕立てにするか試行錯誤・・・。
      シンプルにフラットに
      出来上がりました。
      
      手にしっとりと馴染み
      目にもおだやか。
      この感覚は私ひとりでは生み出せなかったなぁ。
      ここにオーダーの楽しみがありますね。
      
      そして本日めでたく、納品!

      ありがとう。

      さ~、つぎは読む?
      「銀河鉄道の夜」?
      「こころの処方箋」?
      はたまたやっぱり「三国志」?(笑)  
 




  
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by wakabaworks | 2010-03-31 21:33 | 世界にひとつの | Comments(0)

OZONEクラフトマーケット!

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     今日は今月二度目の満月。
     ブルームーンですね。


     ゴールデンウィークのイベント
     「OZONEクラフトマーケット」の宣伝用ハガキができました。

     なんと!私の革ペンたちの画像が採用されています!!
     右上の隅のほうに、ほらほら。
     うれし~い!
     たくさん作って準備しましょ!

     こちらのハガキをぜひお手元に欲しいという方
     メールにて
     お名前とご住所をお知らせくだされば発送いたします。

     詳しい会期や会場までの地図が載っています。
     会場である新宿パークタワーは新宿南口から徒歩12分なのですが
     無料送迎バスもあるのです。
     そんなご案内も載っていますよ。


     私の出展期間は5/6(木)~5/9(日)です。
     営業時間は10:30~19:00。
     入場はもちろん無料です。

     ぜひ、ゴールデンウィークのご予定に入れてくださいね!



     

     

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by wakabaworks | 2010-03-30 19:40 | お知らせ | Comments(0)

絵が動くとき

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      いま、鳥の絵のお財布を縫っています。

      平面である絵が
      立体的なかたちのなかにおさまっていきます。

      そのときに
      ふっと 今までは無かったボリュームが
      その絵に現れ
      動きや存在感が増す瞬間があります。
      作っていて
      感動します。


      変なたとえですが、
      刺青した肌が
      人の動きにあわせて ぬらっと 動く
      あの感じ。
  


    
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by wakabaworks | 2010-03-25 19:57 | 日々制作 | Comments(0)

春と秋のバッグ 2

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       春と秋 
       ひとつのバッグの両面です。

       こちらが秋。
       アザミ、ワレモコウ、ススキ、くず、萩 を盛り込みました。

       「自由に」というオーダーに始めは頭を抱え・・・。
       思い返せば
       「田中一村さんの絵が好き」という情報が手がかりでした。


       田中一村さんをご存知ですか?
       奄美大島の自然に魅せられ、移住し
       織物の一職工として生活をまわしつつ、
       当時の画壇からは徹底的に無視されながらも
       魂をかけて
       自らが美しいと感じる奄美の自然を描ききった画家です。
       たしか、
       とある夕飯の支度の最中に
       ひとり亡くなった。
       お茶碗がそばに転がっていた、となにかで読んだ記憶があります。

       今でこそ有名ですが       
       彼の絵が脚光を浴びたのは
       没後何年も経ってからのことです。
       不遇の一生といえばそうなのですが、
       その絵を見ると、そんな一言ではすまない気がいたします。
       自然と共鳴する得がたい瞬間の連続に生きておられたことでしょう。
       凡人の尺度では計れないものでしょう。
    
       そして
       そんな画家に思いを馳せ、
       私も「心から美しいと感ずるものを描こう」と決め
       手から出てきたのが
       ごく身近に生きているこれらの植物たちでした。




       

       
       
       
       
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by wakabaworks | 2010-03-24 19:58 | 世界にひとつの | Comments(0)

春と秋のバッグ 1

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     コブシの花が美しいですね。

     児童書の「クレヨン王国シリーズ」に
     ウサギが大活躍し、
     最後に主人公の前から姿を消してしまうという
     小学生の頃に大感動したストーリーがあります。
     そのウサギは
     実はコブシ(もしくは白木蓮)の花の精だった、という結末。
     うる覚えなのですが・・。

     そんなわけで
     毎年コブシの花を見ると
     ウサギの耳がたくさんあるように感じてしまいます。

     
     写真のバッグはオーダーですが、
     サイズやフォルムのご希望を伺い、 
     絵についてはまったく自由にデザインさせていただきました。

     白木蓮、山吹、柳、鈴蘭、連翹&ちょうちょ を盛り込んだ
     「春」の面です。

     
     
     

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by wakabaworks | 2010-03-22 18:23 | 世界にひとつの | Comments(0)

つづき

     昨日の文を読み返して、もう少し
     推論を続けたくなりました。

   
     終焉にあって、死という究極の恐怖に直面し、
     その恐怖に押しつぶされずにあるという自分を発見したとき
     その人は光輝くのではないでしょうか。
     
     一方
     なにかを成し遂げて感謝に光り輝いているというひとは、
     「やりきった、死んでも悔いは無い」という心境に近いのかもしれません。

     いずれも死という人生最大の恐怖を乗り越えた境地である気がします。

     精神科医、エリザベス・キューブラー・ロスさんとデーヴィッド・ケスラーさん共著の
     「ライフ・レッスン」という本のなかに、次のような一節が書かれています。

     「人生で経験する感情にはさまざまなものがある。
     しかし、そのずっと底のほうの、人間の核となる部分には
     愛と恐れというふたつの感情しかない。
     あらゆる肯定的な感情は愛から生まれ、
     あらゆる否定的な感情は恐れから生まれる。
     愛からは幸福、満足、平和、よろこびがわきあがり、
     恐れからは怒り、憎しみ、罪悪感がわきあがる。」(一部省略)

     これを初めて読んだとき、ハッとしました。
     たしかにそうだ。
     そしてさらに
     「愛と恐れをまったく同時に感じることはできないという特徴がある。」
     と続きます。

     
     とすれば、先に記した「恐怖を乗り越えた境地」
     とは
     「愛の境地」に違いないでしょう。
     
     ここに、光、や、優しさの源泉を見る気がします。


     さてさて長くなりました。
     ただの革もの屋のブログですのに(笑)
     
     こうした日常の気づきは、ブログを始める前はノートに書いていたのですが、
     このように、完全ではないにしても
     読み物として意識して言葉を選び綴ることは
     私にとって精神衛生上、よいものに作用しています。
     ありがたいことです。
     
     うっかり、読んでしまわれたそこのあなた。
     「こんな考え方もあるのか」と
     読み流してくださいネ。

     さ、今日もお財布を染めます!

     

     
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by wakabaworks | 2010-03-21 09:24 | 日々の雑感 | Comments(2)

「本物の人は優しい」のメカニズム

     みなさんは「THIS IS IT」を観ましたか?

     タイトルにある
     「本物の人は優しい」は、
     友人が「THIS IS IT」を観た感想としてブログ上に載せている言葉です。(タイトル「個人的オススメ映画」)

     残念なことにまだ観ていない私でも、
     マイケル・ジャクソンさんが
     パフォーマンスにおいて完璧主義で努力を惜しまない人物であることは耳にしています。
     
     そして
     この映画で初めて明かされるその素顔、
     ステージを支えてくれるスタッフやダンサーたちに
     限りなく優しく、愛情を込めて接しているということも。


     「本物の人は優しい」という言葉を読んで
     直感的に、きっとこれは真実だろうと思っていたのですが
     昨日ふとそのメカニズムに気が付きました。

     テレビで谷村新司さんたちがアリスとして熱唱しているのを見て(笑)。(@金スマ)

     歌い終えたときの彼らの光り輝く感じ。
     「感謝」しか心にない様子。

     この状態を一度でも体験したことがあれば
     その人の性格的な人情の度合いでグラデーションはあるにせよ
     他人に優しくないわけがあるまい。


     ここに思い至ったわけはもうひとつあって、
     先ごろ読んだ「納棺夫日記」という映画「おくりびと」の元になった本のなかで
     まさに死にかけている人物が
     まわりの者に「感謝」を告げるというシーンが幾度も描かれていたのです。
     たとえ以前からひどい確執を続けていた身内の者に対しても「ありがとう」と伝える光景。 

     そして死にゆくその人はなぜか光り輝いている、という。
     「生前、どんな悪行をした人でも
     死に顔にはなにか尊いような光が感じられる」
     と著者である青木新門さんは書いておられます。


     光に包まれている「感謝」の状態。
     死に臨んだ心境はいまだ私にはわかりませんが、
     なにかを成し遂げてそれがうまくいこうがいくまいが
     「それを成し遂げることができた」といって
     他人に感謝する心境に至るという経験は私にもたくさんあります。
     なにをするにもつぶさに見れば、必ず誰かに支えられているものです。
     もちろん、
     どっぷりと全身全霊で取り組んだという実感なくしては、感謝はわきおこりませんけれど。

   
     その「感謝」という自我を超越した感情は
     無我であり、慈悲であり、
     ネガティブな感情は微塵も混ざってはいない。
     とすれば「なにかを成し遂げて」の「なにか」とは
     「こんなことしたら人に迷惑かしら」なんていう疑いは検証済みの
     他者に役立つ(少なくとも本人はそう判断した)「なにか」であることでしょう。
     
     この「行い」と「感謝」の好循環。
     目指したいところです。



     
         
     
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by wakabaworks | 2010-03-20 09:25 | 日々の雑感 | Comments(2)

OZONEクラフトマーケット!

    OZONEクラフトマーケットに出展します!

    毎年恒例、ゴールデンウィークのクラフトイベント、
    新宿、パークタワーでの開催です!

    200組を超えるの物作りの面々が、ウキウキの春に彩りを添えますよ。
    
    会期は4/29(木・祝)~5/9(日)。
   
    3期に分かれており、
    私は第3期、5/6(木)~5/9(日)、5階のブースに出展します!


    初の出展ウキウキわくわく。
    きっとたくさんの方にお会いできることでしょう。
    楽しみだな~。

    その前にあれこれ準備しないとね。
  
    なかでもいま考えているのは
    出展者全員参加の
    共通テーマに沿った作品。
    テーマは「We Love Animals!」
    なに作ろうか~。

    亀の小物入れ?
    シマウマのペン?
    ペンギンのカードケース?





    
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by wakabaworks | 2010-03-18 18:46 | お知らせ | Comments(0)

椿笑う

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     椿笑う
 
     手帳 
     お財布 
     名刺入れ

     2009

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by wakabaworks | 2010-03-15 16:15 | 作品 | Comments(0)

ものを作るじかん

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      あたたかいですね。

      鎌倉へ
      用事を兼ねて行ってきました。
      案の定、春うららかな週末の一日ですもの、
      ものすごい人出です。

      観光客が埋め尽くす表通りを避け、
      葉山在住時にたいへんお世話になった
      「カジュ・アート・スペース」さんへ。


      カジュ・アート・スペースは
      各種文化教室やアート系のイベント企画を行う
      地域の文化施設です。
      
      多くのアーティストや物作りの人間が
      交流する素敵なところ。
      その魅力の一端を確実に担っているのが
      その空間、
      昭和初期に建てられた日本家屋の風情です。

      私がお邪魔した時間は
      カジュの代表を務める 
      たなか牧子さん(このお方の魅力もカジュの吸引力!)の機織り教室の真っ最中。    
      ものを作る濃密でゆっくりとしたじかんに触れてきました。


      手に技術をつける試行錯誤のプロセス。
      文化を作るすばらしきスローなじかん。
      ここに流れる豊かな空気を伝えられたらなぁ!






            
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by wakabaworks | 2010-03-14 18:50 | うれしいこと | Comments(2)